コソボの撮影コーディネートは、隣国セルビアの日本人コーディネーターにお任せください。

世界遺産の修道院ロケ、プリズレン旧市街、文化施設の許可取得、ドローン撮影、北マケドニア・アルバニア・セルビアと組み合わせた複数国ロケまで、日本語窓口で一括対応します。

コソボの撮影許可について（日数）

コソボは、世界遺産旧市街は厳しめ、街歩き・自然撮影は比較的撮りやすい という特徴があります。
EUとは制度が異なり、撮影許可も自治体レベルで判断されます。

ロケーション	必要許可	許可依頼	目安日数
世界遺産の修道院（グラチャニツァ、デチャニなど）	必要	セルビア正教会文化財管理局	3週間～
宗教施設（モスク・教会）	必要	各施設管理者	2週間～
市庁舎・公的建物前	必要	Municipality（市役所）	1週間～
ドローン撮影（市街地・宗教施設周辺）	必要	Civil Aviation Authority（航空局）	2週間～

👉 小規模ロケは「現場判断」で進めやすい国です。
旅番組・リモート撮影・少人数ロケと相性が非常に良いです。

セルビア在住コーディネーターが EUライセンス保持のため、安全運用・申請サポートが可能です。

コソボのコーディネーターについて

コソボでは、隣国のセルビア在住の日本人コーディネーターが現地入りして対応可能です。
セルビアから空路・陸路共に移動がしやすく、プリシュティナ・プリズレン・ペーチなど主要都市へのアクセスが良く、撮影準備を効率的に進められます。

文化・宗教施設まわりの申請に強い
コソボの世界遺産修道院（デチャニ、グラチャニツァ等）は、　許可権限がセルビア正教会（ベオグラード本部）にあるため、べオグラード在住コーディネーターが直接申請できます。
ワンオペ撮影（コーディネーター＋カメラ＋ドローン）に対応可能
少人数ロケ・短期ロケ・リモート撮影など、予算を抑えたい番組に最適です。
越境ロケに強く、複数国撮影を一つの窓口で進行できる
北マケドニア・アルバニア・ブルガリア・セルビアを同じコーディネーターで手配でき、移動・許可・安全管理を一本化できます。
ドローン運用が安心（EUライセンス保持）
市街地・世界遺産エリアでの撮影判断を迅速に行えます。

※ コーディネーター（セルビア在住）の、現地入り・移動・宿泊にかかる実費をご負担いただきます。
※ 申請が必要な場合、別途実費（市役所・国立公園管理局等）がかかります。

時差：	日本より–8時間（夏は–7時間）
通貨：	ユーロ（€）
電源：	C/Fタイプ・220V
通信：	日本の撮影では海外用wifiを持参するケースが一般的
気候：	春〜秋が最も撮影向き。冬は山岳エリア中心に積雪・曇天が多い傾向。
治安：	概ね良好。観光地や旧市街ではスリ・置き引きに注意。
言語：	英語は若年層を中心に通じる。宗教施設・行政申請はアルバニア語（またはセルビア語）が必要。